プリント基板、PWB、電子基板の 設計・実装、ハードウェアの設計・開発・実装

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実装業者の選び方

プリント基板の普及はエレクトロニクスの分野を超え、あらゆる業種で採用されるようになりました。
プリント基板に電子部品を実装して、やがて予定の機能を持った基板モジュールが完成します。
近年、「基板実装」を前面に立ててPRするプリント基板関連企業や事業所が増えてきましたが、業態別に実装業者を比較分類整理すると、以下の特徴が見られます。

1. 部品実装を専門とする会社
2. プリント基板の実装デザインを専門とする会社
3. プリント基板の製造を専門とする会社
4. 実装部品の販売を専門とする会社


1.部品実装を専門とする会社 (相信は本来この分野が専門です)

▼ 業態

プリント基板への部品実装を専門とした会社で、機械設備も自動実装機など部品実装の工程を重点にした配置である。
また、手作業にに強い熟練した作業者の存在がみられるなど、技能習熟者が不可欠です。
基板から実装部品まで依頼される企業より支給を受け、部品実装請負業務を専門としている。

▼ 特徴

実装部品はすべて依頼企業から支給されて実装作業のみに特化している。
実装工程は機動性に富み応答は早いが、提案力にやや欠け実装部品の調達能力は期待出来ない。

■ポイント: 技術力/設備

プリント基板実装の分野は、半導体デバイスの小型高機能化の流れを受け微細化する電極の正確な接合技術が求められます。
マイクロソルダーリング技術と呼ばれるこれらの技術は、ミクロン単位で配置された数千にも及ぶ電極を一点も損なうことなく信頼性よく接合するはんだ付けする技術です。

※実装現場の実装品質を支えるのは長い経験と得意ワザを持つ基板実装の熟練技能者集団です。

実装技術を中核とした専門性が求められます。
飽くことなく微細化を目指す電子コンポーネントは高精度な先端機械設備を求め、その運転操作にも高度な知識と本来の実装技術の双方を必要とします。

>>基板実装・品質・技術


2.プリント基板のデザインを専門とする会社 (相信の所属分類はこの分野も及びます)

▼ 業態

基板の実装デザイン( 基板設計) を専門に請け負う会社で、実装部品などは依頼を受けた企業より支給されるケースが一般的。
基板実装専門会社にプリント基板と実装部品を持ち込み、完成品を取り次ぐ。

▼ 特徴

プリント基板デザインの品質から完成品まで一元管理出来るので合理的。
基板デザイン以降の工程はすべて外部委託するので実装仕様の変更やスケジュール変更に対するレスポンスと加工や実装品質は外部委託先メーカに依存する。
支給実装部品を用意して引き渡す日程調整や納期管理が依頼企業側の負担として残る。プリント基板デザインの品質から完成品まで一元管理出来るので合理的。
基板デザイン以降の工程はすべて外部委託するので実装仕様の変更やスケジュール変更に対するレスポンスと加工や実装品質は外部委託先メーカに依存する。
支給実装部品を用意して引き渡す日程調整や納期管理が依頼企業側の負担として残る。

■ポイント: プロセス管理/品質・納期・価格

基板実装デザイン、プリント基板製造、実装部品の集荷と実装組立と繋がる一連のプロセスの中で特に重要なカギを握る『基板実装デザイン』。
実装実装デザインの完成度がその後の工程に大きな影響を与えます。

※プリント基板実装現場の知識と経験を反映したデザインが、コストと信頼性の両立を可能にします。

実装技術を中核とした専門性が求められます。
飽くことなく微細化を目指す電子コンポーネントは高精度な先端機械設備を求め、その運転操作にも高度な知識と本来の実装技術の双方を必要とします。

>>プリント基板実装概論


3.プリント基板の製造を専門とする会社 
( 相信では、両面基板・多層ビルドアップ基板・IVH基板などベア基板の専業工場で品質とスピードを管理します)

▼ 業態

こちらは、基板製造メーカーが依頼を受けた企業から実装部品の支給を受け自社で製造した基板を部品実装専門会社に持ち込み実装完成品として納品する。

▼ 特徴

CADシステムを導入して社内で実装デザインして基板製造する工場も存在するが、一般には支給部品とデザインのパッケージ違いなどが起きやすく問題解析に時間を要す。
プリント基板の不具合やスケジュール調整は期待出来るのでこの工程の短納期化の期待は大きい。
部品実装は専門工場に持ち込み完成品を依頼企業に納品する。
スケジュール管理は窓口担当者の能力に依存し、実装品質は実装外注工場に依存する。
部品調達は一括引き受けの販売店に丸投げするケースがほとんどコスト競争力は弱い。
外部委託する実装工程の品質とスケジュール管理の評価が決め手。

■ポイント: 専門工場で品質とスピード管理

相信では、両面基板・多層スルーホール基板・IVH基板など専業工場で品質とスピードを管理します。
基板構造に応じた専門外注工場を自由に選択活用できるのをポイントに見立てます。

>>相信の実装設備


4.電子部品の販売を専門とする商社
( 相信在庫の物量、国内外に及ぶ購入チャンネル網は半導体専門商社より強力です)

▼ 業態

受注先企業から依頼を受け、納入部品を基板に実装して実装完基板として納入する。
プリント基板は依頼先企業から支給を受ける場合と、プリント基板デザイン会社などに製作依頼して調達するケースがある。

▼ 特徴

部品調達は専門分野なのでコストと部品集荷スケジュールのネック解消に期待は大きい。
その他の工程はすべて外部委託なので、品質管理や技術力の評価は外注など依頼先に依存する。
コミュニケーション能力は比較的高く低価格を武器に受注するので外注先の実装工場も頻繁に変動する。
重要な要素、実装品質・納期などの点で安定した評価が得られればベストの選択。

■ポイント: IT化とコミュニケーション能力

お客様の開発環境から発せられるさまざまなご要望を予測して行動する迅速さは、ご要求元との絶やさぬコミュニケーションから。
また、情報技術を活用した変化に負けないスピードを支えるのもコミュニケーション能力です。
設計変更やスケジュールの変更など顧客先の要求にあわせた軽快な機動性を実現するITインフラの整備と運用、外部依存しない独自で信頼性の高い在庫部品供給サービス。

※スピードを支える実装部品在庫システムと強力な調達能力+実装現場のコミュニケーション能力。

>>相信の在庫部品情報


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