第14回防災訓練

新しい環境での災害に備えた机上・実地訓練

　

　9月5日(金)に、弊社では、社屋リニューアル後の環境での災害に備えた防災訓練を行いました。新たに設置した太陽光発電システムへの理解、蓄電池の操作方法や非常灯、変更となった避難経路について、社員一同が学習、再確認する場となりました。新たな取り組みとして、スマートフォンを利用した安否確認システムも確立し、次のステップに進めることができました。

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　受講後のアンケートでは、｢新しくなった災害・危機管理マニュアルがスマートフォンでも確認できるようになり、利便性が向上した｣、｢緊急時の安否確認がしやすくなり、連絡手段の幅が広がったと感じた｣、｢新たな環境での防災設備が再確認でき安心感が高まった｣などの声がありました。

　また課題については、短期的には「アナログ作業のデジタル化」「社内ポータルサイトの拡大」「重量設備の移動や固定」等が挙がり、長期的には「不動在庫の整理」「より安全な職場環境の確立」「属人化の解消」なども聞かれました。

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　相信では、今後も社員主体となってBCP活動に取り組み、事業全体に活かしてまいります。