COMPANY
PWB実装技術で
先端テクノロジーを支えます
COMPANY PROFILE
社名 | 株式会社相信 |
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所在地 | 〒183-0052 東京都府中市新町3-5-7 |
設立 | 昭和53年5月18日 |
資本金 | 40,000,000円 |
代表取締役 | 菅野 政昭 |
事業内容 | プリント基板の実装 電子部品の調達 マイコン搭載制御機器の設計開発 その他上記に関する周辺業務 |
取引銀行 | 多摩信用金庫 北府中支店 りそな銀行 東府中支店 三菱東京UFJ銀行 府中支店 |
TEL | 042-361-2455 |
jisso-3@aishin.co.jp | |
URL | https://www.aishin.co.jp/ |
GREETINGS
相信は創業以来、エレクトロニクス実装技術の分野において、お客さまのさまざまなご要望にお応えしながら、お客さまの製品機能の向上とコストダウン要請の実現をお手伝いして参りました。 おかげさまで、市場の厳しい波に洗われ、また一方で薫陶も受けながら、信頼される製品を迅速に送り出す、時代の要請に沿った新しい仕組みと技術を得ることがかないました。
今日まで、途絶えることなく歩みを重ねて来ることができたのは、お客さまから寄せられるご要望に真摯にお応えすることが自らの職場を守ることに他ならないとの愚直な信念が、図らずも、お客さまの信頼を得たのだと考えます。 信頼で育てた相信の伝統の品質に、時代の要請に応えられる迅速なサービスを加えて、未来へ向けた更なる信頼を育てたいと考えます。
企業基盤を充実させ発展させることへのたゆまざる努力は、安定した品質とそのサービスを継続的にお約束するための相信の重要な使命と考えます。 また一方で、職場のあらゆる環境に気を配りこれを改善し、快適で健康的な職場作りを目指すことは相信に働く人々の心身の健康を保ち、相信で生み出す製品の安定した品質を支える重要な要件であるとも考えます。
誠実さで互いの信頼を育み、不安のない安定したこころで、安心の品質を織り込む相信の理念。 静かで力強い相信の理念が互いに職場を支え、未来へ向かう足取りを支えます。
令和2年8月1日
MEMBER
MEMBER 01
MEMBER 01
実装グループ調達チーム(資材担当)
資材・購買業務
部品調達に特化したプロフェッショナルチームです。
「最も有利な条件で」
価格のみでなく、入手性・継続性や後継品の有無、
メーカー情報の調査も併せて行い、お客様へ価値のある情報を提供します。
生産中止品や納期悪化による代替品の選定もお手伝いいたします。
不良対応、各種ドキュメントへの対応も承ります。
MEMBER 02
MEMBER 02
実装グループ量産チーム(製造担当)
試作・量産品の生産業務
マイクロソルダリング実装技術有資格者と高度な社内認定を受けた技術者が
製造装置オペレータ、検査工程を担当します。
不良ゼロ。品質重視の信頼できる製品を安心して使っていただけるように常に心がけています。
MEMBER 03
MEMBER 03
実装グループ試作チーム(試作・開発担当)
新規実装品及び周辺開発支援
デジタル・アナログ回路設計、基板設計に精通したエンジニアと組み立て配線のプロフェッショナルチームです。
電子装置製造全般について、お客様からの技術的なお問い合わせに対し、 現場経験豊かな技術者が解決策を提案し、お客様とともに仕様書を作成します。筐体製図・検査ジグ考案・電気検査も承ります。
MEMBER 04
MEMBER 04
実装支援グループ総務・営業チーム(お客様窓口係)
販売窓口とテクニカル支援担当がお客様と製造現場を繋ぎます。
電子機器製作のお困りごとなら何でもお寄せください。
HISTORY
昭和49年10月
東京都三鷹市において、相信電機製作所を発足
各種システム制御機器の組立、配線の請負業務を開始
昭和53年5月
資本金200万円にて、株式会社相信を設立
量産体制の確立、設計から生産までの一貫受注などを目指し、小金井市に移転
昭和59年11月
府中市新町に本社工場完成、同所に移転
昭和60年4月
東京都立工業技術センター(現 東京都立産業技術研究センター)の指導を受けて表面実装技術(SMT)の導入を開始
昭和61年6月
資本金を500万円に増資
平成2年8月
商法の改正に伴い、資本金を1,000万円に増資
平成8年4月
LANによる社内コンピュータネットワーク完成
WEBを活用した販売支援システムの構築開始
平成11年7月
資本金を2,500万円に増資
平成12年4月
販売管理と在庫管理システムの導入により情報のデータベース化実現
平成19年1月
社内資格である半田付技能認定制度開始
平成22年4月
マウンターを増設
資本金を4,000万円に増資
平成23年4月
BCP活動開始 事業継続計画を策定
平成27年7月
菅野政昭 代表取締役就任(複数代表)
平成28年3月
ものづくり・商業・サービス革新補助金にて案件が採択され設備更新 VPSリフロー炉 RD-1導入
令和元年6月
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が創設する
「SECURITY ACTION」制度において「★★二つ星」を宣言
令和2年7月
部品倉庫増設
令和2年8月
HPリニューアル
令和2年10月
経済産業省より「事業継続力強化計画」認定
令和3年4月
ものづくり補助金にて案件が採択され生産設備更新
3D自動外観検査装置(AOI) 3Di-MS2導入
令和5年7月
単独代表制へ組織体制変更(代表取締役:菅野政昭)
令和6年1月
原油価格高騰助成金にて環境設備更新
LED照明、高効率空調、太陽光パネル導入
令和6年2月
社屋内リニューアル
令和6年2月
IT導入補助金にて案件が採択されITセキュリティ対策更新
情報漏洩対策/IT運用管理支援ソフト導入
令和6年3月
事業再構築補助金にて案件が採択され生産設備更新
重量物運搬用昇降機、自動半田印刷機NPM-GP/L導入
ACCESS
〒183-0052
東京都府中市新町3-5-7
中央線国分寺駅南口より
国分寺バス(ぶんバス)
東元町ルート「新町三丁目」下車徒歩3分
BCP
震災など突然の災害に備えるため
社屋内に存在する保管棚の落下防止対策を開始しました。
同時に社内にとどまる人、外出中の人、または家族の安否や所在など、相互の情報が確認できるようにするため「災害・危機管理対策マニュアル」携帯版が完成しました。
その後、活動を継続する中で、自分たちの生命と安全が確保できたら、生産設備や工場機能の被害状況を調べ、復旧への見通しを立て、お客様のご不便を最小にするための取り組み「BCP活動」の開始に繋がりました。
当社のこの活動を順次ご紹介しながら、今後、新たにBCP活動をお考えの皆様方の参考になればと思い、掲載することを決めました。
不慣れで試行錯誤の見苦しい場面も出現するかも知れませんが、お気づきの点など助言いただけると幸いです。