第六回BCP訓練②

感想～社内アンケート結果より～

★実装機の準備★

　SMD実装機の操作、リール部品の装着などを体験し、様々な声が聞かれました。

「普段何気なく目にする機械がこのような手順を踏んで動かしていることに驚きました」

「部品集荷の後工程の大変さがわかった。負担が少しでも減るような部品調達業務を行いたい」

★部品の集荷体験★

　部品表から在庫部品を集荷する体験では、棚番を探すことから始まり、短い時間で正確に数えて記録するという作業の大変さを実感する体験になりました。

「以前のBCP活動で行った棚番付与の取り組みが業務に活かされていて、集荷しやすかった」

「部品が小さい、数量が多いと数えるのが大変で思ったよりも時間がかかった」

「想像以上に作業ボリュームが多く、正確さ、スピードの面で緊張感のある業務だった」

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　相信ではこれまでも、災害時の業務復旧に活かせるBCPの取り組みを様々に企画してきました。今回の体験も、災害直後の連絡手段やその後の業務復帰につながる流れを、実際に取り組むことで意識できる内容になりました。また日頃今回の体験した業務を行っている社員からも、改善につながる気づきを得たという感想がありました。今後も継続して業務を推進するためのBCP活動を続けてまいります。