REPORT
製作実績をはじめ、現場の
取り組みや日々の活動をご紹介
11月1日記事の続きです。
当社代表の菅野は、専門会社で10年以上のアートワーク設計の実務経験を積んでいます。そのため、アートワーク設計を志望される求人者の方へ『テクニカルスキル』『ソフトウェアオペレーションスキル』が未経験であっても、丁寧に指導可能です。
むしろ、『問題解決』『コミュニケーション』『クリティカルシンキング』が大好きという人材を求めています。
回路設計者がよろこぶ電気的特性のよい基板を考える、製造現場がよろこぶ生産効率のよい基板を考える、これにはたくさんの矛盾が発生しますが両者の願いを叶える仕事がアートワーク設計です。その両立はコストパフォーマンスのよい製品を生みエンドユーザーのよろこびにもつながる仕事です。
ちなみに当社は製造工場のため、生産効率のよい基板にするにはどうしたらよいか教えてくれる製造スタッフがいつも傍にいます。
アート(芸術)ワーク(仕事)という名のとおり作者の個性が出るため、この世に二つとない仕上がりは一つの作品となります。こんなところもおもしろさの一つです。
☆今後、相信の現場レポートにて、基板実装の基礎知識をご紹介していきます。
ご相談・ご質問あればどうぞお寄せください!