REPORT
製作実績をはじめ、現場の
取り組みや日々の活動をご紹介
従来はシリコンで固めていたが、台数が多いため、シリコンを硬化させるための場所の確保や環境、作業工数も膨らんでしまう。
外観もシリコン塗布量次第で見栄えが変わってしまうため代替策はないかとのご要望。
熱収縮チューブの防水仕様品を提案。
熱収縮チューブ内側に防水の接着剤が塗布されており収縮時に熱を加えることで接着剤が溶け、水の侵入を防ぐことができます。
通常のケーブル末端処理と同様、熱を加えるだけのためシリコン塗布時に比べ、作業工数の短縮、作業性の改善、外観の改善ができるということで採用が決定しました。