REPORT
製作実績をはじめ、現場の
取り組みや日々の活動をご紹介
実装基板サイズ:140㎜×95㎜
構 造:2L
材質・板厚:FR-4 t=1.6㎜
実装形態:1S+D SMD片面実装 リード挿入
実装上の特徴:2層基板 単面/シート
5月6日、SMT工程後の挿入リード型部品実装後の検査作業。
SMT後は個別にAIO検査で仕上がり判定。
その後、後工程実装で挿入リード型部品の浮きや傾き、また半田付けの状態を、目視にて外観から判定します。
混載実装は、工程が増える分、後工程の仕上がりを最終的に検査することになります。
挿入リードを手半田で手付けする。この度は、手作業の半田付けで対処しました。
後工程でのダメージが無いことも検査対象となります。