REPORT
製作実績をはじめ、現場の
取り組みや日々の活動をご紹介
こちらは、検査機と印刷機のデータ作成コーナーの様子です。
右側のモニター画面から半田印刷機の印刷条件・サイズなどを設定し、 左側のモニターでは検査機の条件設定などを操作します。 写真は、実際の半田印刷を行う前の初期条件を入力している様子です。相信が積み重ねてきた経験をより精度の高いデータに変換して、基板実装の自動化を目指します。
印刷機の自動化によって、必要な半田量の管理や材料、部品の照合記録も残せるようになります。検査基準の作成には、技術者の優れた感覚を生かしながら、数値を把握して不良の発見精度を高めることで、さらなる品質安定を目指していきます。