REPORT
製作実績をはじめ、現場の
取り組みや日々の活動をご紹介
基板設計とは、プリント基板に対して電子部品を配置し、電気回路の配線を設計するまでの流れを指します。プリント基板に配線パターンを描くため「パターン設計」「アートワーク設計」とも言われます。
回路設計との違いは”プリント基板に回路を収める”デザインにすること。電子回路の性能や信頼性を高めるために、基板によって層の数や穴の数、配線の長さなど、最適なデザインを選ぶことが基板設計者の大切な仕事になります。
トータルで製造をサポートする相信では、回路設計から基板設計、そして基板の製造工程まで、常に一歩先を想定した作業を行えることが強みです。
例えば回路設計から基板設計にデザインを落とし込む際、部品配置位置と配線の合理性、電流容量と配線長、及び幅の確保など、考えることは多岐にわたります。なによりも合理的かつ製品機能を優先した設計とすることが基板設計者に求められるため、相信の技術者にとっての腕のみせどころでもあります。
☆今後、相信の現場レポートにて、基板実装の基礎知識をご紹介していきます。
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