REPORT

現場レポート

製作実績をはじめ、現場の
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筐体組み込み作業

筐体組み込み作業

 

 

 

 

 

詳細

完成基板モジュールを筐体に配置し結線します。ACライン、DCライン及び信号ラインを分離し、線色や太さは社内作業基準若しくはお客様仕様にて仕上げます。コネクタなどの電極露出部は適宜、熱収縮チューブなどを用いて絶縁します。この筐体は、タカチ製既製品を流用して追加加工と彫刻文字表示を施しました。外観も極めて洗練された仕上がりで、30台以下なら抜群のコストパフォーマンスを発揮します。

 

ポイント

筐体内写真、手前はコーセル社の規格標準電源、奥に並ぶ同じ仕様の基板モジュール2セットが、PWB実装Oneで実装したものです。利用目的に沿った、基板形状やコネクタのレイアウトポジションなど、合理的なA/W設計で、製作コストのみならず品質にも貢献します。